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『ねぎの誌』編集者 “ねぎし”
negishi

2003.09.07
20歳古民家男子。
ブログ初心者。
-趣味-
旅・カメラ・音楽・骨董・映画・読書

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2024年 てんとう虫の年!

皆さん、明けましておめでとうございます。

2024年ですね。辰年でございます。なんだかかっこいいです。

僕は干支えと未年ひつじで、十二星座は乙女座という、超平和ぽかぽかコンボで人生を余儀なくされておりますので、辰年なんて聞くと、かっこいいなと思わざるを得ないのですね。

新年となると、その年の抱負や目標をなんとなく決めたくなるもの。

そう!

ということで今年は「てんとう虫の年」です!(意味不明)

真剣です。

土手を散歩していたら天道虫をたまたま発見致しまして、思いつきました。

てんとう虫は漢字では「天道虫」と書きまして、漢字にするといきなりかっこよくなります。

有名な話ですが、天道虫は草とか枝の先端に辿り着き、行き止まり状態になると、強制的に空へ飛んでいってしまうという投身癖を持っており、その習性が「お天道様の方へ飛んでいく」ようだと言われ、その名が付いたのです!

そのためお天道様、つまり「神の御使い」とも言われております。

舐めんな天道虫!

10代が終わり、20代が始まる。今年成人した私ですが、すごく平たく言うと、この先不安!!!

めっちゃ不安!!!

ジリジリ10代という壁をよじ登ってきて、今その先っぽにいるよ!(心はまだギリ10代)

どうする!(ほにゃらら)

もうジャンプしようよ!ということです。

別に投身癖はないです。

ジャンプです!

ジャンプすれば、何か起こる!はず!

その飛び立った先には他の草があるかもしれないし、綺麗な花があるかもしれないし、大木にぶち当たるかもしれないし、はたまた何も見つけられず、疲れて地ベタに不時着かもしれない。

けどきっとそこには新しい環境があるはずです。

重要なのはジャンプすることだと、そう信じています。

天道虫はジャンプする時、この先止まれるところあるかな、、、なんて考えてないはず。

どこにでも足をつける場所はあります。土だろうが、水だろうが、なんだろうが、何かしらある。

天道虫を見習わないといけません。

ああ、天道虫と連呼しすぎて頭がおかしくなりそうなので、今年の抱負はこの辺で。

くだらないことばかりですが、今年もねぎの誌を誌を宜しくお願い致しますー。

ぶーーん。

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