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『ねぎの誌』編集者 “ねぎし”
negishi

2003.09.07
20歳古民家男子。
ブログ初心者。
-趣味-
旅・カメラ・音楽・骨董・映画・読書

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【NZ日誌 #4】[後編] クライストチャーチにある小さなフランス!Akaroaに行ってみた!

こんばんは!ねぎしです。

今回は前編に引き続き、Akaroa(アカロア)での様子を実際に撮影した写真と一緒にご紹介しようと思います。

今回のAkaroa小旅行は一泊二日になっており、前編では夕方に到着してから初日の夜の様子をお届けしました。

本ブログでは二日目の朝からの風景をお届けします。

前編をまだご覧になっていない方は以下のリンクからどうぞ!

では後編スタート。

昨日Akaroaに到着したときはすでに日が暮れかけていたので、ようやく景色がしっかり見れました。

やっぱり晴れの日の写真は映えますね。

絵本の中の世界みたい。

せっかく来たのでまたAkaroaを散歩することに。

ルートは前編で記した湾をなぞるルートですが、今回は住宅地の方も適当にぶらぶらしてみました。

やっぱりこの小屋素敵。

近くから見るのも良いけれど、離れたところから映る、「小さく突き出してますよ感」がまた良い。笑

青空とフランス国旗。映えますな。

海にポツポツと船が浮かんでいる姿はすごく印象的でした。自分が湾を抜けて海に出るのはまだかまだかと待っているような、この優しい波に静かに揺られているのに集中しているような。

海を背に坂道を登っていくと住宅地に入りました。

Akaroaの住宅地は非常に高級そうな家ばかり。

プールがあったり、でっかいバルコニーがあったり。

バケーションには最高だろうな。

ただ撮影時は冬なので、大体の家に人気はない。

抜け落ちた高級住宅地を抜けると、今度は下り坂。

パーっと開ける湾の風景が非常に美しく、開放的でした。

綺麗なのは海だけではありません。

空です!

NZの空はまあ本当に広い。ここAkaroaはもちろん、クライストチャーチ都市部でも過去の地震の影響によって建築規制があり、ビルはほぼなく、どこでも広い空を仰ぐことができる。

この点は日本とNZの景色の大きな違いではないでしょうか。

ちなみに海と反対方向に車で進んで山に入ってみると、こんな感じの滝もありました。

いきなりちゃんと自然。

一通りAkaroaを楽しんだところで、クライストチャーチに戻ることに。

帰りの道は行きと少し変えて、半島を軽くぐるっと回っていくことにしました。

経由した場所の一つが、Little Akaroa Bayという湾に面した小さな集落。

とてもこじんまりとした場所で、「知る人ぞ知る感」がとても良かった。

波の音がまた控え気味で、聴いていて疲れない、ソフトなものでぼーっとしてしまいました。

日が暮れてしまうと山道が大変なので、真っ暗になる前に再出発。

夕方の山道。

羊さんたちはどうやって寝るのだろうか。

暖かくして寝てくださいね。

十分暖かそうだけれども。

では終わり。

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