こんばんは!ねぎしです。
今回は前編に引き続き、Akaroa(アカロア)での様子を実際に撮影した写真と一緒にご紹介しようと思います。
今回のAkaroa小旅行は一泊二日になっており、前編では夕方に到着してから初日の夜の様子をお届けしました。
本ブログでは二日目の朝からの風景をお届けします。
前編をまだご覧になっていない方は以下のリンクからどうぞ!
では後編スタート。
昨日Akaroaに到着したときはすでに日が暮れかけていたので、ようやく景色がしっかり見れました。
やっぱり晴れの日の写真は映えますね。
絵本の中の世界みたい。
せっかく来たのでまたAkaroaを散歩することに。
ルートは前編で記した湾をなぞるルートですが、今回は住宅地の方も適当にぶらぶらしてみました。
やっぱりこの小屋素敵。
近くから見るのも良いけれど、離れたところから映る、「小さく突き出してますよ感」がまた良い。笑
青空とフランス国旗。映えますな。
海にポツポツと船が浮かんでいる姿はすごく印象的でした。自分が湾を抜けて海に出るのはまだかまだかと待っているような、この優しい波に静かに揺られているのに集中しているような。
海を背に坂道を登っていくと住宅地に入りました。
Akaroaの住宅地は非常に高級そうな家ばかり。
プールがあったり、でっかいバルコニーがあったり。
バケーションには最高だろうな。
ただ撮影時は冬なので、大体の家に人気はない。
抜け落ちた高級住宅地を抜けると、今度は下り坂。
パーっと開ける湾の風景が非常に美しく、開放的でした。
綺麗なのは海だけではありません。
空です!
NZの空はまあ本当に広い。ここAkaroaはもちろん、クライストチャーチ都市部でも過去の地震の影響によって建築規制があり、ビルはほぼなく、どこでも広い空を仰ぐことができる。
この点は日本とNZの景色の大きな違いではないでしょうか。
ちなみに海と反対方向に車で進んで山に入ってみると、こんな感じの滝もありました。
いきなりちゃんと自然。
一通りAkaroaを楽しんだところで、クライストチャーチに戻ることに。
帰りの道は行きと少し変えて、半島を軽くぐるっと回っていくことにしました。
経由した場所の一つが、Little Akaroa Bayという湾に面した小さな集落。
とてもこじんまりとした場所で、「知る人ぞ知る感」がとても良かった。
波の音がまた控え気味で、聴いていて疲れない、ソフトなものでぼーっとしてしまいました。
日が暮れてしまうと山道が大変なので、真っ暗になる前に再出発。
夕方の山道。
羊さんたちはどうやって寝るのだろうか。
暖かくして寝てくださいね。
十分暖かそうだけれども。
では終わり。
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