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『ねぎの誌』編集者 “ねぎし”
negishi

2003.09.07
20歳古民家男子。
ブログ初心者。
-趣味-
旅・カメラ・音楽・骨董・映画・読書

写真を見る。

日本人の“旅の起源”。『熊野古道』に大学生一人旅!

はじめに

日本古来の巡礼、即ち“旅”の起源の地として知られ、先人たちが古くから歩んできた世界遺産『熊野古道』

その歴史の刻まれた道は静寂と迫力をもつなんとも不思議なものでした。

さて今回はそんな『熊野古道』に大学生が一人足を運んでみましたので、その様を実際に撮影した写真も絡めてご紹介できればと思います。

本投稿とは別の熊野古道にも訪れてみましたので、こちらのブログもご一緒に読んで頂けると、より熊野古道の魅力が伝わるかと思いますので、ご興味ある方は以下のリンクから是非!

日本古来の巡礼、即ち“旅”の起源の地として知られ、先人たちが古くから歩んできた世界遺産『熊野古道』

その歴史の刻まれた道は静寂と迫力をもつなんとも不思議なものでした。

さて今回はそんな『熊野古道』に大学生が一人足を運んでみましたので、その様を実際に撮影した写真も絡めてご紹介できればと思います。

本投稿とは別の熊野古道にも訪れてみましたので、こちらのブログもご一緒に読んで頂けると、より熊野古道の魅力が伝わるかと思いますので、ご興味ある方は以下のリンクから是非!

熊野古道が通る世界遺産の超秘境集落!

熊野古道への行き方と過ごし方

一言で『熊野古道』といっても、文字通り「道」なので、当たり前ですが「ここが熊野古道の全てです!」という写真や情報はネットを探してもなく、「どうやっていくのよ、てかそもそも熊野古道のどこ行けばいいの!?」と自分は苦戦しました…!汗

私自身も熊野古道を全制覇したわけではないので一概に言えませんが、ポスターの写真や、「THE熊野古道」として提示される写真の場所はおそらく「大門坂」-「熊野那智大社」間の熊野古道、いわゆる中辺路なかへち』の一部だと思います。

本章ではその中辺路の一部「大門坂」へのアクセスをご紹介します。

交通手段ですが、車、バスとありますが、僕はバスで向かいました!

バスといっても乗車時間は、最寄りの電車駅JR紀勢本線「紀伊勝浦」からバス停「大門坂」までの20分弱で、本数もぼちぼちあるといった感じなので、アクセスの難易度としては案外低いのです。

そのため、車が運転できない私のような秘境弱者にも大変お勧めできる場所となっております!(でも熊野古道自体は十分秘境!)

余談ですが紀伊勝浦は港町、加えて温泉も豊富な町となっており、温泉宿はもちろん、海を見ながら足湯に入れたり、美味しい海鮮料理が食べれたりなど、旅の中継地としても最高の場所なので、立ち寄ることをお勧めします!

一言で『熊野古道』といっても、文字通り「道」なので、当たり前ですが「ここが熊野古道の全てです!」という写真や情報はネットを探してもなく、「どうやっていくのよ、てかそもそも熊野古道のどこ行けばいいの!?」と自分は苦戦しました…!汗

私自身も熊野古道を全制覇したわけではないので一概に言えませんが、ポスターの写真や、「THE熊野古道」として提示される写真の場所はおそらく「大門坂」-「熊野那智大社」間の熊野古道、いわゆる中辺路なかへち』の一部だと思います。

本章ではその中辺路の一部「大門坂」へのアクセスをご紹介します。

交通手段ですが、車、バスとありますが、僕はバスで向かいました!

バスといっても乗車時間は、最寄りの電車駅JR紀勢本線「紀伊勝浦」からバス停「大門坂」までの20分弱で、本数もぼちぼちあるといった感じなので、アクセスの難易度としては案外低いのです。

そのため、車が運転できない私のような秘境弱者にも大変お勧めできる場所となっております!(でも熊野古道自体は十分秘境!)

余談ですが紀伊勝浦は港町、加えて温泉も豊富な町となっており、温泉宿はもちろん、海を見ながら足湯に入れたり、美味しい海鮮料理が食べれたりなど、旅の中継地としても最高の場所なので、立ち寄ることをお勧めします!

私は駅周辺で前泊し、早朝のバスで大門坂へと向かいました!

夜の夏の星空は非常に綺麗で、二連流星を初めて見て大興奮。都会育ちの自分としては最高にロマンティックな場所でした!

朝は余裕を持って早めに起きて、早朝6:00から入れる海の見える足湯「滝乃湯」にて優雅な朝を満喫してからバスに乗車しました!

私は駅周辺で前泊し、早朝のバスで大門坂へと向かいました!

夜の夏の星空は非常に綺麗で、二連流星を初めて見て大興奮。都会育ちの自分としては最高にロマンティックな場所でした!

朝は余裕を持って早めに起きて、早朝6:00から入れる海の見える足湯「滝乃湯」にて優雅な朝を満喫してからバスに乗車しました!

熊野古道ってどんな感じ?

大門坂

バス停を降りると、当然ながらもうめっちゃ山!

日差しがかなりきつかったです。

バス停を降りると、当然ながらもうめっちゃ山!

日差しがかなりきつかったです。

山ときっつい日差し!
山ときっつい日差し!

道路沿いに進むとこんな感じに目印の記念碑がありました。

道路沿いに進むとこんな感じに目印の記念碑がありました。

世界遺産の記念碑がある。

世界遺産の記念碑がある。

そのまま道なりに進むと熊野古道に繋がります。

そのまま道なりに進むと熊野古道に繋がります。

奥が熊野古道となっている。物々しい雰囲気。
大門坂の入り口の鳥居。
奥が熊野古道となっている。物々しい雰囲気。
大門坂の入り口の鳥居。

熊野古道 中辺路

さて本命の熊野古道ですが、まあ圧巻でした。

左右にずらっと並ぶ木々は神秘を超えてもはや架空の事物のようで、木漏れ日は常にモヤモヤと形を作ったり崩したりを不規則に繰り返していて、海に僅かな日が差し込んでいるような、そういった感覚に陥りました。

絶えず葉と葉が気持ちよく擦れる音が聞こえる。

自分とこの大自然のスケールがうまく合致しなくて、現実味のない眺めでした。

吸い込まれるように歩き進んでしまう。そんな不思議がいっぱい詰まった道。

さて本命の熊野古道ですが、まあ圧巻でした。

左右にずらっと並ぶ木々は神秘を超えてもはや架空の事物のようで、木漏れ日は常にモヤモヤと形を作ったり崩したりを不規則に繰り返していて、海に僅かな日が差し込んでいるような、そういった感覚に陥りました。

絶えず葉と葉が気持ちよく擦れる音が聞こえる。

自分とこの大自然のスケールがうまく合致しなくて、現実味のない眺めでした。

吸い込まれるように歩き進んでしまう。そんな不思議がいっぱい詰まった道。

聳え立つ木々
石畳
聳え立つ木々
石畳

まとめ

いかがだったでしょうか!

やはり大自然を歩くと気持ちが清々します。

今でこそ世界遺産に認定され、人が多く訪れるようになりましたが、一昔前は人も少なく、石階段は苔まみれだったんだとか。(それもそれで気になる!)

本ブログではこのような秘境に多く旅をして、それを自分なりの言葉で日記として記しています。

まだ始めたばかりで、色々と不足しているところがありますが、これからも読んでいただけたら嬉しいです!

ご興味ある方はサイドバーの「『ねぎの誌』を追う。」から記事の更新通知を設定頂ければと思います!(無料です!)

またこの記事の「いいね」、Instagramのフォローもお待ちしています!

それでは!

いかがだったでしょうか!

やはり大自然を歩くと気持ちが清々します。

今でこそ世界遺産に認定され、人が多く訪れるようになりましたが、一昔前は人も少なく、石階段は苔まみれだったんだとか。(それもそれで気になる!)

本ブログではこのような秘境に多く旅をして、それを自分なりの言葉で日記として記しています。

まだ始めたばかりで、色々と不足しているところがありますが、これからも読んでいただけたら嬉しいです!

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