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『ねぎの誌』編集者 “ねぎし”
negishi

2003.09.07
20歳古民家男子。
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【NZ日誌 #6】なんじゃこりゃ!自然が生み出した美しすぎる芸術品「モエラキ・ボールダーズ」の正体は!?

みなさんこんにちは。

今回は前回ご紹介した南島第二の規模を誇る都市「ダニーデン」から、北へ車で1時間ほどのところにある「Moeraki Boulders(モエラキ・ボールダーズ)」をご紹介しようと思います。

前回の「ダニーデン編」をまだご覧になっていない方は以下のリンクからどうぞ!

一見すると誰かのアート作品か何かかなと疑ってしまうほどの美しさをもつ、謎多き岩たちの正体を一緒に追いましょう!

では早速。


ダニーデンからNZ南島の東海岸をずーっと北上。

西海岸とはまた違った雰囲気を持っている気がする。少しマイルドというかなんというか、、、。

こちらで西海岸の様子はお伝えしているので、興味ある方はぜひ!

周りに険しい山などがないため、どことなく全体的にフラットに展開されている印象をもつ。

海に対して水平に移動している感覚だ。

車も少なく心地が良い。

ちなみにこの道路は高速道路であり、制限速度は100km/h。

NZの高速道路はとても良心的で、特別な料金がほとんどかからない。

「ほとんど」と表現したのは、北島にあるNZ最大の都市「オークランド」付近には3つだけ有料道路があるためであるが、それも一般の車ならば2ドルほどしかかからず、ほぼないに等しい。

ということで南島の道路は全て無料で走れるのだ。

加えて都市部を除けば車は全く混雑しておらず、道路は直線的なものが多い。

つまりドライブ天国だ。

日本を車で回るのは経済的にも、労力的にも大変そうだが、NZでは時間とある程度の資金さえあれば簡単に大胆な旅ができてしまう。

またこれといった害虫、害獣もいないため旅人にはもってこいなのだ。

と、十分にNZポジティブキャンペーンをしたところで話を戻そう。

目的の「岩」があるビーチに到着したので、海岸に降りる。

海!めちゃくちゃ綺麗。

この日は風が強く、ものすごく寒かった。

寒々とした風景の奥に何かぼつぼつが見えてきた。

でた、モエラキ・ボールダーズ!

いきなり!

不思議×おもしろ×シュール。

なにこれ!ほんとに天然物!?と思ったみなさん。

正真正銘自然の産物なのだ。

この岩々は、石灰岩の主成分とされる「方解石ほうかいせき」という炭酸カルシウムからできた、約6500万年前の鉱物の塊である。

真珠のでき方と似て、泥や砂を核に、炭酸塩の結晶やカルシウムが約400万年もかけて徐々に堆積し、丸岩になったのだという。

そうして出来上がった丸岩がおよそ1500万年前に海底から隆起、その後雨や風、波によって周囲の泥石が洗い流され、現在に至るという、、、。

規模がおかしい!絶対におかしい。

できるまでも長えし、できてから出てくるまでも長え。

NZの原住民族であるマオリ族の伝説では、1000年前にこの海岸で座礁した大カヌー船「アライテウル号」から漂流式きた「ヒョウタン」だとされている。

すげえけど絶対ヒョウタンではないっしょ。見るからに。伝説すぎっしょ。

割れているやつもある。

ぎゃー!!!400万年間かけて作ったのに!!!自然の神様ギャン泣き。(想像)

神様にとってはこれも、夏休みに一週間かけて作った自由研究くらいな感覚なのでしょうか。

それくらいなら良いのだが。

それにしても割れてるのもかっこいいなあ。

ゲームとかの武器の強化素材でありそう。(適当)

海岸のなんもないところにあるから、その緩急と意外性も相まって非常に神秘的である。

でも不思議と馴染んでいる。

何百万年もこの海岸にいるんだからそりゃ、ここ数万年しかいない自分たち人間よか海が似合うか。

風が強くて、寒すぎたので撤退。

帰路に着く。

相変わらずNZの車窓は美しく、どこか落ち着く。

アコースティックな音楽が聴きたくなるね。

ではまたどこかの旅で。

いいね、コメント待ってます!

「モエラキ・ボールダーズ」の公式ページは下から。

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