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『ねぎの誌』編集者 “ねぎし”
negishi

2003.09.07
20歳古民家男子。
ブログ初心者。
-趣味-
旅・カメラ・音楽・骨董・映画・読書

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【NZ日誌 #01】現地で購入した「買ってよかったインテリア・雑貨」を紹介!

みなさんこんにちは、ねぎしです。

今回から新しいシリーズとして、旅日記とは別に、NZでの私の日常を紹介する、「NZ日誌」シリーズを初めてみようと思います。

今回はNZで購入した雑貨を三つほどピックアップして、共有という名の、単なる自慢をしたいと思います。笑

ます一つ目はエッグカップ!

を、花瓶代わりにしました!

エッグカップってあんまり日本では見ませんよね、だからこそこの可愛らしくてミニマムな形状に惹かれてしまった、、、。

なかなか旅先ですと自分の空間を彩ったり、インテリアを買って自分好みに部屋をカスタマイズしたりするのは難しいものです。

旅行が短期間であれば我慢すれば良い話ですが、中長期間となるとやっぱり自分オリジナルの空間を多少なりとも持ちたくなります。

かといって、大きくて重めの雑貨を買ってしまうと、移動するのが大変です。

如何にコンパクトで且つ、豊かなインテリアを選べるか。

これが大事になるわけです!!

そして私がチョイスしたのはエッグカップ。いざとなれば茹で卵も置けちゃうもん!豊かっしょ!

お花はやっぱり良いです。無機質な空間でも、花が一輪あるだけで、空間として満たされるような気がします。

生けているお花は、道端に咲いて、何らかの原因切れて落ちてしまっていたナズナとアズーロコンパクト。

ナズナって好きです。小さいお花がたくさん集まっていて、一つ一つじっと見つめてしまう。

小さな世界が広がっている気がする。

アズーロコンパクトの薄い青紫色がアクセントになっていて、素敵。

カップが白いので何を生けても相性が良さそうです。

あと、当然ながら、花の香りも楽しめちゃいます!

机に向かっていて、ふとした時に花の甘い香りが。

以前もブログに書きましたが、私が今暮らしているクライストチャーチという街はガーデニング文化が本当に盛んな場所なので、普通に道を歩いているだけで、本当にたくさんの季節のお花たちを見ることができます。

このエッグカップを買ってからは、なんか綺麗な花が切れて落ちていないかと、無意識に探してしまうようになりました笑

自然豊かなNZにおいて、これ以上ないアイテムです!

二つ目は充電式のポータブルライトです!

これはめちゃくちゃ便利!

やっぱり空間を作る上で、「光」は重要な要素ですよね。

特に私は眩しいのが苦手な人間で、夜部屋は最低限の明るさに保ちたいので、このアイテムは重宝しています。

部屋で本を読んだり、PC作業をしたりするのにはすでに欠かせないアイテムに汗

手に収まるほどの大きさで持ち運びも楽、それでいてしっかり照らしてくれます。

眩しすぎず、暗すぎず。素晴らしい。

ガラスの加工が良くて、光が柔らかく、また台は木製となっており全体的に暖かいデザインです。

そして暖色光の他に、背面をタップすると光が七色にグラデーションで変わるようになっています。

気に入った色に光が変化したら、そのタイミングで再度背面をタップすると、その色で光をキープすることができるというなかなかの優れもの。

充電式で一度の充電で12~15時間ほど使用可能。

優秀!!!

気になる方は以下のリンクからCheck it out!

Gingko Design Lemelia Smart LED Light : Black Wood - Unichem Stokes Valley Pharmacy

最後、三つ目はブックマークです!

木製で、クライストチャーチの木を使っているらしい!

こういう文言ってずるい。

当然洋書サイズとなっているので、写真では少々伝わりづらいですが、結構大きいです。

私は英語はちんぷんかんぷんなので、日々こうして本を読んで勉強しています。偉い自分!

本は現地の古本屋でたまたま見つけた、東野圭吾の「容疑者Xの献身」の英訳版。

“The Devotion Of Suspect X”が英語版のタイトル。

私はどうも洋書が苦手で、、、

というのも土地名とかが海外のもので想像しづらく、またセリフの言い回しとかが、美しいまで純粋な日本人である私からすると、不自然に思ってしまうことが多く、現在に至るまで基本的に避けています汗

でも日本の本だったら“Nihonbashi”とか土地名が出てきてもわかりやすいし、全体的に共感しやすい。

勉強を継続させることの最も大事な点は、楽しくできることを選ぶことですから!

この本はみなさんもご存知のように、“実に面白い”。

初見の筆者は展開が気になりすぎて、ちまちまではありますが、すっかり読解が習慣となりました!笑

いつの間にか本の方に話がいってしまった汗

でも本を開くためにお気に入りのしおりが出てきたら、本のちょっと嬉しいですよね。

先にあげた二つのアイテムもそうです。

ふとした瞬間に自分の好きなものに焦点が合うと、やっぱりちょっと嬉しい。

多分私たちはそういう、ちょっとした喜びや幸せ、悲しみに支えられて今もこうして生きているんだと思います。

なるべく小さな幸せと、なるべく小さな不幸せ、なるべくいっぱい集めよう
そんな気持ちわかるでしょう?

では!

お便り 感じたことをお伝えください!

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