こんにちは。
ブログ更新をサボりにサボったねぎしです。
New Zealandでの生活をラフに綴るこの「NZ日誌」シリーズですが、パート1が出てからすでに3ヶ月が経過、、、。
何してるの?私は。
3ヶ月間空いて、ようやくその2です。
パート1をまだ見ていない人は以下のリンクからどうぞ!
実を言うと、このブログに載せたい写真は本当にたくさんあるのですが、逆に写真が多すぎて、編集が追いつかないと言う状態です。
ということで今回はリハビリがてら、思いついたことを適当にすらすらと(かちゃかちゃと)書いていこうと思います。
NZに来て4ヶ月が経過しました。ワーホリは基本的に1年間の滞在が可能なので、三分の一が終了したことになります。
あっという間だった、、、。
と、いってやりたいところですが、本心を言うと、「まだ半分もいってないの!?」です。
ほーーんとに長いんだこれ。
なんせこの4ヶ月で5回ほど引っ越ししたのですから。
月一以上で引っ越している。すごい。
一生でもうこれ以上の頻度で引っ越すことってない気がする。
荷物の移動って大変です。切実に。肉体的にも精神的にも疲れます。
でも逆に「新鮮さ」みたいなものが常にあって楽しくもあります。
移動があると必然的に、周りの環境や出会う人たちがその都度変わるので、そこは日本で生活していたら、なかなか日常的には味わえないのではないかと思います。
あといろんな家を移動して思うことは、家によって本当に寒さのレベルが違うということ!
NZは日本のように地震が日常茶飯事ではないので、古い家がかなり多く、そういった家は当たり前だけれど断熱技術が低い。
逆に新しい家はやっぱり暖かい。
つい最近また引っ越したのですが、今の家は今までで一番暖かい家で、本当に過ごしやすいんだこれが。
特にNZの冬の朝夜の寒さは身が縮こまるものがあるので、家が暖かいことは本当に大事。
こちらの冬はジメジメしていて、曇り、雨が多く、どんよりした感じです。
一週間ずっとそんな感じだと結構テンションが落ちます。
そんな冬は読書!
日本では読書の秋なんて言いますが、NZは読書の冬です。知らないけど。
街の中心にある図書館は、2018年に建設されたすごくモダンな場所で、私のお気に入り。
以下ホームページ。
日本の図書館とは違い、音を立てようものなら周りから白い目で見られる、なんていう雰囲気は微塵もなく、ものすごく自由。
カフェがあったり、パズルコーナーでおじちゃんたちが真剣にパズルをしていたり、VR体験会みたいなものをやっていたり、子供たちが備え付けのPCでPCゲームをしていたり、、、。
とにかく自由で、リラックスした雰囲気。
それでいて大騒ぎという感じではなく、みんなが自分のしていることに集中できる空気は崩していない。
すごく居心地が良いのです。
そしてなんと日本語の本もあります!数的には決して多くはないですが(棚一つ分くらい)、小説から漫画、雑誌まで種類は幅広くあり、私はこの本たちを読んで暇を忍んでいます。笑
たまには英語の本も読んでるよ!汗
この日本語の本のチョイスがなかなか面白い。
下巻だけだったり、のだめカンタービレがあったり、東野圭吾の品揃えが異常に良かったり。
誰が選んだのでしょうか。とても興味があります。
というわけでちょっと不思議なクライストチャーチの図書館の良さを熱弁したところで、今回はとりあえず終わります。
ちゃんと投稿します。
お便り 感じたことをお伝えください!
ようやくねぎの詩キター!おかん
引っ越しお疲れさまー
暖かい家でよかったね