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『ねぎの誌』編集者 “ねぎし”
negishi

2003.09.07
20歳古民家男子。
ブログ初心者。
-趣味-
旅・カメラ・音楽・骨董・映画・読書

写真を見る。

【NZ日誌 #02】もう4ヶ月経った!時間の経過が早いのやら、遅いのやら。

こんにちは。

ブログ更新をサボりにサボったねぎしです。

New Zealandでの生活をラフに綴るこの「NZ日誌」シリーズですが、パート1が出てからすでに3ヶ月が経過、、、。

何してるの?私は。

3ヶ月間空いて、ようやくその2です。

パート1をまだ見ていない人は以下のリンクからどうぞ!

実を言うと、このブログに載せたい写真は本当にたくさんあるのですが、逆に写真が多すぎて、編集が追いつかないと言う状態です。

ということで今回はリハビリがてら、思いついたことを適当にすらすらと(かちゃかちゃと)書いていこうと思います。

NZに来て4ヶ月が経過しました。ワーホリは基本的に1年間の滞在が可能なので、三分の一が終了したことになります。

あっという間だった、、、。

と、いってやりたいところですが、本心を言うと、「まだ半分もいってないの!?」です。

ほーーんとに長いんだこれ。

なんせこの4ヶ月で5回ほど引っ越ししたのですから。

月一以上で引っ越している。すごい。

一生でもうこれ以上の頻度で引っ越すことってない気がする。

荷物の移動って大変です。切実に。肉体的にも精神的にも疲れます。

でも逆に「新鮮さ」みたいなものが常にあって楽しくもあります。

移動があると必然的に、周りの環境や出会う人たちがその都度変わるので、そこは日本で生活していたら、なかなか日常的には味わえないのではないかと思います。

あといろんな家を移動して思うことは、家によって本当に寒さのレベルが違うということ!

NZは日本のように地震が日常茶飯事ではないので、古い家がかなり多く、そういった家は当たり前だけれど断熱技術が低い。

逆に新しい家はやっぱり暖かい。

つい最近また引っ越したのですが、今の家は今までで一番暖かい家で、本当に過ごしやすいんだこれが。

特にNZの冬の朝夜の寒さは身が縮こまるものがあるので、家が暖かいことは本当に大事。

こちらの冬はジメジメしていて、曇り、雨が多く、どんよりした感じです。

一週間ずっとそんな感じだと結構テンションが落ちます。



そんな冬は読書!

日本では読書の秋なんて言いますが、NZは読書の冬です。知らないけど。

街の中心にある図書館は、2018年に建設されたすごくモダンな場所で、私のお気に入り。

以下ホームページ。

Tūranga
Christchurch City Libraries branch at 60 Cathedral Square, Christchurch 8011. Open 8am-8pm Mon-Fri, 10am-5pm Sat-Sun. Phone: 03-941…

日本の図書館とは違い、音を立てようものなら周りから白い目で見られる、なんていう雰囲気は微塵もなく、ものすごく自由。

カフェがあったり、パズルコーナーでおじちゃんたちが真剣にパズルをしていたり、VR体験会みたいなものをやっていたり、子供たちが備え付けのPCでPCゲームをしていたり、、、。

とにかく自由で、リラックスした雰囲気。

それでいて大騒ぎという感じではなく、みんなが自分のしていることに集中できる空気は崩していない。

すごく居心地が良いのです。

そしてなんと日本語の本もあります!数的には決して多くはないですが(棚一つ分くらい)、小説から漫画、雑誌まで種類は幅広くあり、私はこの本たちを読んで暇を忍んでいます。笑

たまには英語の本も読んでるよ!汗

この日本語の本のチョイスがなかなか面白い。

下巻だけだったり、のだめカンタービレがあったり、東野圭吾の品揃えが異常に良かったり。

誰が選んだのでしょうか。とても興味があります。

というわけでちょっと不思議なクライストチャーチの図書館の良さを熱弁したところで、今回はとりあえず終わります。

ちゃんと投稿します。

お便り 感じたことをお伝えください!

  1. おかん より:

    ようやくねぎの詩キター!おかん

  2. 魯迅 より:

    引っ越しお疲れさまー

  3. 魯迅 より:

    暖かい家でよかったね

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